寺田 慶子 様
ご連絡ありがとうございます。何かとご無沙汰していてすみません。何ごとも仕事が一段落したらと考えてるけど、なかなか一段落しなくて。12月、1月と仕事が全くできなかったのが祟り、今はワヤワヤの状態です。
先日、出版社の担当者から電話があり、一波乱。去年の12月段階で「締め切りは決めず、早く仕上げて次のシリーズを」と言われていたのでマイペースで進めていたら、「5月には原稿入れてもらわないと」と雷鳴が轟いた-----。締め切リはきっちり決めておかないと、双方、自分に都合よく考えるものですね。やむなく平謝りし、ともかく六月に入れることにした次第。
10巻は最終巻なので一工夫が必要で、あと一話の構想が難しく、ない知恵を絞ってる最中です。だから例の呑み会は、7月以降として頂けますか。
▲春に咲くマリーゴールド。花言葉は健康。
症状としては、ステロイド治療との付き合いが難しい。薬はだんだん減らしてるけど、減ると痛みがぶり返す。耐えられないほどじゃないけど、午前中はいつもどこか痛い。散々な目にあって、当人はへとへと。半ば病人気分なのに、ステロイドの薬害のせいで、顔だけは丸々と福々しいのが、なんとも不条理で苦々しい限りです。
以上、終わり!
森真沙子
コメントをお書きください