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『大川橋物語3 火垂るの館』 絶賛発売中です

 

新シリーズ『大川橋物語』の舞台は、隅田川に架かる五橋のひとつ大川橋(通称、吾妻橋)近くの接骨院「名倉堂」。この接骨院を営む元武士の一色鞍之介が主人公です。

 

この橋が人々の往来で賑わったのは文化文政期。時あたかも町人文化の最盛期、江戸歌舞伎、大相撲、落語などが隆盛を極めました。この時代を背景に、接骨院「名倉堂」にやってくる多士済々の客と鞍之介が織り成す物語をお楽しみください。

 

斬られたのは「瀬戸屋」の主人・勘兵衛。傍らにしゃがみ込んでいた男は畠山光之丞と名乗ったが、実は名倉堂の長男の良音。下手人となれば、本人のみならず、名倉堂の存続にも関わる一大事。勘兵衛が残した「クビをとった」という言葉は何を意味しているのか? 長男を絶縁した名倉堂の開祖直賢の胸に去来するものとは・・・?

鞍之介は、絡んだ糸を解けるか?(第四話より)


 

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